ようちえん給食の理念

理念

ようちえん給食へのこだわり

子供たちの『食』をめぐる環境は、食生活が豊かになり便利になった反面、食品添加物の数も増えています。
私たちが毎日食べている食品には、日持ちをよくする見栄えをよくするなどの理由からさまざまな食品添加物が含まれています。
食品が体内に入る以上、添加物は、人体に害のない物のみが使われるのが当然ですが、実際には数々の危険性が指摘されながら、「微量であれば問題ない」という理由で使用が認められているものも少なくありません。
昨今の食生活では、多くの食品に食品添加物が使われており、それぞれの食品は微量であっても、全体として身体に悪い影響を与えてしまうかもしれません。とくに、着色料、保存料、香料などには、毒性、発癌性が多く認められ、欧米諸国では使用を禁止しているものもあります。 さらには、食品添加物の過剰摂取により、味覚障害、アトピー性皮膚炎などが発症し問題視されています。

食品添加物を摂らない事が最良ですが、現実様々な食品に食品添加物が入っているため、一切摂らない事は不可能といっても過言ではありません。
弊社では、出来上がった給食に保存料や防腐剤などの食品添加物を使用することは一切いたしません。
加工食材を使用する際にも、合成添加物と比較して安全性の高いものを使用しております。

食の果たす役割

『三つ子の魂、百まで』という言葉があるように、人が成長する際に、子供のころ身に着けた習慣は一生ついてまわると言われています。
食生活、食習慣も同様で、幼児期の食事によって大脳にインプットされ大人になってから嗜好が決められ、食べ物を判断するモノサシとなります。
1~9歳までの間に、食習慣も味覚も形成され、大人になって健康的な食生活を送るために、幼い頃に何を食べ、どんな食生活を送ってきたかがポイントになり、習慣化することが大切なのです。
日本の食生活は、豊かになった反面、『食』の乱れも指摘されています。
私達は『食』を確かな形として一人一人が取り入れ、親から子へ、子から孫へと受け継がなければなりません。
また、私たちが日常何気なく使っている『いただきます』という言葉は、仏教の教えから来ている言葉です。
『いただく』とは、私たちの前の食べ物として供された動植物の「尊いあなたの命をいただいて、その生命を精一杯活かさせていただきます。」という生命を無駄にしない心があります。
植物連鎖の頂点にたつ人間として、他の生命に対して自分が生きられることに感謝する心と「食べ物を粗末にしない」という心を育てなければなりません。
給食を通じて「いただきますの心」を伝えていくことが、私たちの使命であり、食育の本質であると考えます。

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